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LOLLIPOPは、急拡大するNFT市場で今後最大のプラットフォームになり得る可能性を秘めた、NFTマーケットDeFiです。
世界では既に火がついており、新しい常識となりつつあるLOLLIPOP。まだ日本では認知度が低く、情報も少ないですが、それだけに先行者利益も期待できます。
この記事では話題のDeFi、LOLLIPOPの使い方・登録方法から、稼ぎ方についてお伝えします。
目次
LOLLIPOPとは?
LOLLIPOPはDeFiパブリックチェーン技術を利用し、全てのNFTマーケットのクロスチェーン結合を目的としたプラットフォームです。
現在NFTのプラットフォームは乱立しており、コンテンツごとにバラバラの市場で取引がされています。
そのため、クリエイターもユーザーも相場観が分からず、スムーズな取引ができていません。
LOLLIPOPはそれらのプラットフォームを一度に並行して取り扱うDeFi(分散型金融)なため、クリエイターは自分に一番有利なプラットフォームを選んで出品できますし、ユーザーも比較して投資効率が一番良いコンテンツの購入が可能になります。
その結果、トランザクションが爆発的に増え、市場そのものがさらに大きく伸びることも期待できます。
まさにNFTマーケットの中心地となる可能性を秘めているのです。
LOLLIPOPを使った7つの稼ぎ方!
LOLLIPOPはDeFi(分散型金融)の技術を使い、中央管理者のいないシステムとして成立しています。
そのため、他のDeFiと同様、ユーザー同士が管理し合うための様々な仕組みが用意されており、複雑ながら複数の稼げるチャンネルがあるのです。
それでは、そんなLOLLIPOPを使ってどのように稼ぐことができるのか。以下の7つの方法をお伝えしていきます。
・Exchange|エクスチェンジ
・Liquidity|流動性プール
・Stake|ステーキング
・Farm|ファーミング
・Buy|購入
・Auction|オークション
・Airdrop|エアードロップ
①Exchange|エクスチェンジ
まず、LOLLIPOPはBSC(バイナンス・スマート・チェーン)上で運用されているDeFiで、その内部で使用可能な独自のトークン『ロリポップトークン(LPOP)』が存在します。
このトークンは発行枚数に制限があるため、LOLLIPOPの認知度が高まり、ユーザーが増えていくほど希少性も高まっていきます。そうなれば通貨として爆発的な価格上昇が見込めるので、大きく稼ぐことができます。
もちろんLPOPへのExchangeがメインですが他にもBNB、BUSD、WBNBなども対象になっています。
②Liquidity|流動性プール
LOLLIPOPでは流動性プールにも対応。
DeFiはユーザーが管理するシステムですが、それゆえに流動性が少なく、取引が満足に成立しない場合もあります。そのため、流動性の確保を目的に、DeFi内でスマートコントラクトにトークンをロックしておくのです。
LPOPを含む2つのトークンをプールしておけば、流動性全体に対するシェアに応じた手数料をトークンで受け取ることができます(流動性マイニング)。
③Stake|ステーキング
ステーキングはLPOPを保有し続けることにより、金利としてLPOPを受け取る仕組みです。保有期間(ロック期間)があり、その期間内はステーキングしたLPOPを移動できませんが、長く設定するほど報酬として受け取れる金利が高くなる仕組みです。
2022年3月末現在、以下のようなプランがあります。
ロック期間 | 報酬金利 | APR |
---|---|---|
3か月 | 4% | 16% |
12か月 | 20% | 20% |
18か月 | 37.5% | 25% |
24か月 | 50% | 25% |
24か月間保有し続けていた場合の報酬金利は驚きの50%。
④Farm|ファーミング
流動性プールを利用した、ファーミングも実装予定です。2022年3月時点ではまだ準備中ですが、話題のイールドファーミングも利用できれば、流動性の上昇と共にDeFiを利用するユーザーが増え、LOLLIPOP自体の価値が上昇していくことが期待できます。
⑤Buy|購入
こちらはおそらくNFTの購入機能。2022年3月時点では準備中ですが、価値の上昇が見込めるコンテンツを最も簡単に、かつ大量に探せるNFTマーケットDeFiとして、メインの機能になっていくことでしょう。
上昇したコンテンツとの売却益が大きな稼ぐ力になるのは、デジタルアートに数十億の値がついたことからも明らかです。
⑥Auction|オークション
オークションはNFTコンテンツを売却する機能。
クリエイターがNFTコンテンツを売却する際、オークション形式が基本的に想定されているようです。オークションはユーザーが競り合うことで、思いもよらぬ高値になることが期待できます。
数十億という利益を得るためには、オークションが最適です。
⑦Airdrop|エアードロップ
LOLLIPOPはAirdropキャンペーンも実施しています。
マーケティングの一環として無償でLPOPを稼ぐことができます。Twitterやテレグラムでフォローや発信をすることが条件になっています。
多くのユーザーが参加するほどLPOPの希少性が高まり、差益で稼ぐことが可能です。無料でトークンを取得しつつ、周知していきましょう。
日本語対応Defi!LOLLIPOPの登録方法・始め方
LOLLIPOPは日本語にも対応しているDeFiなので、日本人でも安心です。また、操作も直観的で非常にシンプル。
・サイトにアクセス
・Connect|ウォレット紐づけ
・ウォレットの設定
・ウォレットにLPOPをインポートする
これだけですので、さっそくLOLLIPOPの登録方法や始め方について、お伝えしていきます。(※ウォレットとの紐づけのため、ブラウザはGoogle Choromeを使用します)
①サイトにアクセス
まずはLOLLIPOPのサイトにアクセスしましょう。
その後、中央にある「Lounch App」をクリックします。
なお、右上に言語を選ぶところがあるので、クリックして「Japanese」を選択することも可能です。
新しいタブでトップページが開きます。
②Connect|ウォレット紐づけ
続いて、トップページでウォレットとの紐づけ(接続)を行います。
今回ウォレットはGoogle Chromeの拡張機能で「MetaMask」を利用します。MetaMaskはNFTをするうえで必須ともいえる重要な要素。まだ設定していない方は、ぜひ関連記事で詳細を確認してください。
さて、LOLLIPOP上で紐づけるにはまず画面右上の「Connect」をクリックします。
すると、「Connect to a wallet」というポップアップが出てきますので、「Metamask」を選択しましょう。
すると、以下のようなポップアップが出てきますので、「次へ」をクリック。
さらにポップアップが出てくるので、ここでも「接続」を押します。
人によっては、この時下のような警告が表示されることがあります。
そんなときは、以下の通りウォレット側の設定をしていきましょう。
③ウォレットの設定
初期設定では、MetaMaskはイーサリアムメインネットにしか繋がっていません。しかしLOLLIPOPを使うためには、BSCネットワークに繋げる必要がありますので、その設定をしていきます。
まず、MetaMaskの画面を開き、上部の「イーサリアムメインネット」と記載されたところをクリックします。
そこで出てくるネットワーク設定から、「ネットワークを追加」を選びましょう。
すると設定画面が出てきますので、以下の写真のように下記情報を入力していきます。
設定項目 | 入力内容 |
---|---|
ネットワーク名 | BSC Mainnet |
新しいRPC URL | https://bsc-dataseed1.binance.org |
チェーンID | 56 |
シンボル | BNB |
ブロックエクスプローラーURL | https://bscscan.com/ |
保存した後、右上で「BSC Mainnet」が選択されていることを確認しましょう。
これで設定は紐づけ設定は完了です!
右上にご自分のウォレット情報が出ていることを確認しましょう。
④ウォレットにLPOPをインポート
最後にMetaMaskにLPOP情報をインポートして、設定を終了させましょう。
まず、MetaMaskの画面の下部にある「トークンをインポート」をクリックします。
新しく開く設定画面で、「トークンコントラクトアドレス」に以下の情報を入力します。
トークンコントラクトアドレス |
---|
0xEA96DAA186C1fa0A709929822867Ec176Af8bafF |
入力をしたら、「カスタムトークンを追加」をクリックします。
LPOPの表示がされますので、「トークンをインポートする」を押します。
これで全ての設定が完了。
LOLLIPOPの使い方マニュアル
次のLOLLIPOPの操作方法です。まだ実装されていないところもありますが、慣れておくことですぐに稼げるようになるはずです。
①Exchange|エクスチェンジの使い方
まずはExchangeを選んでみましょう。トップページではデフォルトで表示されています。他の表示になっているときは「Swap」を押してみてください。
まずはどのトークンから、どのトークンにExchangeするか選びます。
現在対応しているのは、LPOP、BNB、BUSD、WBNB。都合の良いものを選びましょう。
あとは取引量を入力して、決定するだけ!
スリッページなどの各種情報をしっかり確認しておきましょう。
②Liquidity|流動性プールの使い方
続いて、流動性プールの使い方です。
トップページで「Pool」をクリックし、「Add Liquidity」を選択しましょう。
画面が変わりますので、ここで2種類のトークンとプールする額を決定します。プールに占めるシェアによって、報酬が変わってきます。「PRICES AND POOL SHARE」の情報を確認しつつ、自分の残高と調整しましょう。
③Stake|ステーキングの使い方
次に、ステーキングの使い方です。
トップページで「Stake」を押すと、新しいタブでステーキングのページが開きます。(ここだけ日本語がしっかり反映されています。)
ロック期間によって4種類選ぶことができますが、やはり24カ月の「報酬金利50%」に目がいってしまいますね。
自分がステーキングしたいプランを選んだら、「Stake」をクリックします。
ウォレットとの接続が再度要求されるので、MetaMaskを選択しましょう。
その後、ステーキングするLPOPの額を決め、「APPROVE LPOP」を押して、「CONFARM」をクリックします。
これでステーキングは終了です。
④Farm|ファーミングの使い方
ファーミングは現在準備中のようです。また実装され次第、お伝えしていきます。
⑤Buy|購入の使い方
Buyも同様に2022年3月時点では準備中。
⑥Auction|オークションの使い方
オークションも同様に2022年3月時点では準備中。
⑦Airdrop|エアードロップの使い方
エアードロップですが、現在絶賛実施中です。
無料でLPOPを稼ぐチャンスですので、しっかりこなしておきましょう。
まず、トップ画面で左カラムにある「Airdrop」をクリックすると、以下のような画面になります。一番上のボタンを押しましょう。Twitterが自動で起動します。
下のような画面になるので、ぜひLOLLIPOPの良さ、将来性をつぶやきましょう。
続いて先ほどの画面に戻ると、タスクが次に進んでいます。
青い2番目のボタンをクリックしましょう。
LOLLIPOPの公式アカウントが出てくるので、迷わずフォロー。最新情報を常に得られるようにしておきましょう。
フォロー後は、またページに戻り、今度は3番目のボタンをクリック。
ページが新しく開きますので、「VIEW IN TELEGRAM」をクリックしましょう。
これで終わりです。
ページに再度戻り最後のボタンをクリックしましょう。
トランザクションが発生して、無事LPOPを無料で稼ぐことができました。
NFTに興味ある人必見!LOLLIPOPの最新情報は集めておこう!
以上、LOLLIPOPの登録方法や使い方など説明してきました。
NFTも仮想通貨も「みんなが知ってる」ときはもう遅いもの。早く動くからこそ、先行者利益で億り人となることができます。
公式のTwitterやTelegramでも情報が出始めています。しっかりとキャッチアップし、先んじて登録して試してみてくださいね。