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【初心者向け】コインチェックの登録方法や入金方法をわかりやすく解説!
2022/05/25

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NFT投資

ビットコインをはじめとする暗号資産が徐々に認知されたことやNFT(非代替え性トークン)の取り引きで暗号資産の取り引きが注目を浴びています。

 

「暗号資産を購入してみたい」「NFTを購入して楽しみたい」という方は、まず取引所でアカウントを開設して、日本円を暗号資産(ビットコインやETCなど)に換金する必要があります。

 

この記事では、たくさんの暗号資産取引所からアプリダウンロード数№1のコインチェックについて解説していきます。

 

コインチェックの登録方法は?

以前はコインチェックを登録する際に、Webで必要な情報を入力し、認証が取れたのちは本人確認もあり、自宅にはがきが送られてきました。実際に登録した住所に住んでいるかの確認です。

今ではWebで完結でき、その日に口座開設できるのでその内容を解説いたします。

コインチェックの登録に必要なもの

コインチェックの登録には、運転免許証もしくはパスポート、マイナンバーカードなど身分を証明するものが必要です。登録の際は、最新の状態のものをご用意願います。

コインチェックの登録手順を紹介!

スマホで最短1日で取引開始することができるのがコインチェックの特徴です。

まずはアプリをダウンロードしてください。

ダウンロードができたら、アプリを開き、アカウント登録へ進みましょう。

会員登録タブから、メールアドレスで登録します。登録したメールアドレスにSMS認証として6ケタの暗証番号が届きます。そちらを入力してください。

認証が確認できましたら、基本情報の確認です。

1. 氏名、生年月日、性別、職業、住所などを入力
2. 利用目的、取引経験を入力して、外国PEPsに該当しない場合はチェック

その後本人確認書類の提出です。運転免許証やパスポート、マイナンバーカードを提出いたします。

運転免許証で提出する場合は、スマホで表面、裏面を撮影し、アップロードすれば完了です。

最後にご自身の顔と本人確認書類の表面をスマホに向けて持ち、一緒に撮影します。

・指で顔が隠れないように持ちましょう。
・本人確認書類の記載内容がわかるように画面に映しましょう。
・画面の指示に従い、ゆっくりと顔を動かしてください。

実際に免許証の顔と実際の顔が同じで、他人でないことをAIが判定してます。また運転免許証の厚みも確認いたします。偽装した運転免許証でないかを確認するためです。

 

すべてクリアして申請が完了されたら、コインチェックでの取引を開始できます。

 

コインチェックへの入金方法は?

初期登録が完了しましたら、コインチェックから指定された銀行口座情報が送られてきます。そちらにご自身が購入したい金額を入金してください。最低500円から取引できます。

銀行振込

ご自身の銀行口座から、コインチェックが指定した銀行口座に振り込みます。GMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行が指定されます。入金額以外に振込手数料はユーザー側が負担いたします。入金してからは、平日なら概ね20分ほどで着金されますので、すぐに取引可能です。土日でも半日とかからず入金額は反映できますので、すぐに取引は開始できます。

コンビニ入金

コンビニ入金は、コンビニに設置されている端末を利用して、入金する方法です。

コンビニ入金の場合、コインチェックのメニューから「ウオレット」をクリックし、入金を選択します。

次に氏名や入金金額などの必要項目を入力して「決済申請」をクリックすると、支払先のコンビニの選択になります。対象となっているコンビニは、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートです。

決済時に必要な決済番号(企業コード、注文番号)が表示されます。「バーコードを表示」をクリックすると、各コンビニに対応するバーコードが付与されますので、選択したコンビニのレジで支払います。決済が完了しましたら、コインチェックアカウント内に入金額が反映されます。

コンビニ入金もクイック入金同様、銀行振込と比べて口座への反映時間が短いのが特徴です。ただし、通常の銀行振込よりも手数料は高くなります。

手数料は3万円未満で770円、3万円以上30万円以下ですと、1018円が入金額より差し引かれます。

クイック入金

クイック入金は、パソコンやスマホ、ATMから料金を支払うことができるサービスです。インターネットを利用して24時間365日いつでも決済することが可能です。

手順もコンビニ入金と同様で「ウオレット」から「日本円の入金」を選択します。「入金」を選択すると、「クイック入金」が出てきますのでクリックしてください。

入金額を指定すると、「お支払い情報を発行」が出てきます。

金額と支払い期限を確認出来ましたら、下部にある「番号・入金方法の確認」をクリックしてください。

Pay-easy(ペイジー)での入金になりますので、お支払い金額、収納期間番号、お客様番号、確認番号、お支払い期限が提示されますので、忘れないようにメモかスクリーンショットで保管してください。

お支払いが完了しましたら、「お支払い情報送信」にご自身のメールアドレスを入力します。入金が確認できたら、メールでの入金確認の通知が来ます。そうすればコインチェックに謬金が確認でき、取引が出来ます。

手数料は3万円未満で770円、3万円以上50万円以下ですと、1018円が入金額より差し引かれます。

50万円以上の入金の場合は、入金額×0.11%+495円です。

コインチェックでかかる手数料一覧

コインチェックで暗号資産の取引をしたい。または暗号資産で利益を出したので、日本円に換金したい。暗号資産の取り引きで、そのようなケースも出てくると思います。

その際に掛かる手数料も把握しておきましょう。

入金手数料

入金手数料は銀行振り込みの場合は無料で、別途金融機関に支払う振込手数料がお客様の負担となります。

コンビニ入金での手数料は、手数料は3万円未満で770円、3万円以上30万円以下ですと、1,018円が入金額より差し引かれます。

クイック入金の手数料は3万円未満で770円、3万円以上50万円以下ですと、1,018円が入金額より差し引かれます。

50万円以上の入金の場合は、入金額×0.11%+495円です。

出金手数料

暗号資産を日本円に交換して出金する手数料は407円です。

コインチェックが金融機関を介して、出金する手数料を払いますので、指定額から引かれて、ご自身の銀行口座に入金されます。

なお一回あたりの出金上限金額は、5000万円に設定されています。

取引所手数料

コインチェックの取引所で扱っている銘柄は、BTC、ETH、MONA、PLTと4種類しかありません。現在その他の銘柄は、板取引が出来ません。

Maker 手数料は指値注文が注文板上に並び、その後約定した際に適用されます。反対に Taker 手数料は注文が板上に並ばず約定した際に適用されます。どちらも手数料は0%ですので、費用を抑えたいのであれば、取引所での売買をおすすめいたします。

販売所手数料

コインチェックの販売所手数料は無料です。ただしコインチェックでは販売所での売買の際に暗号資産を購入する額にスプレッド値を設けております。金利や価格の差を表す言葉です。

コインチェックの販売所では、市場価格より割高で販売されています。

スプレッド値が実質手数料に相当いたします。コインの種類により割合が異なりますが、0.1~5.0%が設定されております。購入した途端、入金額より損益がマイナスとなりますので、注意は必要です。

暗号資産入金手数料

他の暗号資産取引所の口座やウォレットから暗号資産を送金する際にかかる手数料が「暗号資産入金手数料」です。

コインチェックでの暗号資産での入金手数料は、無料です。ただし送金元の暗号資産取引所には送金手数料がかかりますが、取引所により手数料は異なりますのでご自身で確認してください。

普段は入金までにそれほど時間はかかりませんが、暗号資産によってはネットワークによるトランザクションが混雑すると、送金に時間がかかる場合もあります。

ただし、それは暗号資産取引所のサービスではなく、ブロックチェーンの性質によるものであるため、取引所を変えても入金スピードは変わりません。

暗号資産送金手数料

Coincheckの口座から、他の取引所の口座やウォレットに暗号資産を送金する際にかかるのが「暗号資産送金手数料」です。

その際にかかる手数料は、暗号資産の種類によって異なります。

Coincheckでは、通貨ごとの送金手数料を以下のように設定しています(2021年10月時点)。

ビットコインですと、2022年5月23日現在で380万円/BTCほどの価格です。1回のトランザクションに2,000円程度がかかる計算です。送金の際はアドレスの間違いやネットワークの間違えがなきよう、慎重に対応ください。

コインチェックつみたて手数料

コインチェックにはつみたてサービスもあり、毎月一定額を自動で積み立て、安定した暗号資産投資が出来ます。ドルコスト平均法を用い、長期的に暗号資産を増やせます。

月々1万円から積み立て可能で、指定した銀行口座から自動的に引き降ろされ、暗号資産を購入してくれます。振込手数料はかかりますが、毎月必ずビットコインを購入してくれる便利なサービスです。

口座振替手数料、サービス利用手数料ともに無料となっております。ただしスプレッドとして手数料相当額は0.1~4.0%がかかります。

毎月自動で引き落とされるので、便利なサービスですが、スプレッド幅が広いことは把握しておいた方が良いです。長期的にみれば値上げは期待できますが、スプレッド値が広く、そちらで毎月手数料をひかれると大きな痛手になる可能性もあります。

ご自身で把握したうえでサービスを申し込んだ方が良いでしょう。

コインチェックの登録についてまとめ

それではコインチェックの登録および各種手数料についてのまとめです。

コインチェックの登録は、Webで簡単に行うことが出来て、即日開設できます。ただし運転免許証やマイナンバーカードなど各種身分証明書は必要です。

入金手数料は銀行振り込みでは無料。(別途金融機関に振込手数料は発生する)。コンビニ入金やクイック入金は24時間365日対応できるが、別途手数料がかかります。

出金は一律407円の手数料が取引額よりひかれます。

販売所、取引所ともに手数料は無料で売買できる。だだし販売所はスプレッドが広く、実質手数料として費用がかかります。

以上です。手数料やスプレッド値を理解して、コインチェックで上手く暗号資産の運用をしていきましょう。

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