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NFT転売で稼げる3つの理由とやり方を解説。転売を成功させる3つのポイントは?
2022/07/14

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NFT創作・販売

・NFTの転売にチャレンジしたい

・転売方法がわからない

・転売しても、購入されるか心配

このような悩みがありませんか?

NFTはTwitterやニュースなどで話題となっています。自由研究で書いた小学生の絵が380万円で落札されたり、転売で1日600万円以上の利益を得た人も出ています。

そんな大チャンス到来中のNFT転売で稼げる3つの理由・売り方・商品の探し方などを解説していきます。

NFT転売で稼げる3つの理由

NFT転売は、稼ぎやすいと言われています。なぜなら、以下のような3つの理由があるためです。

1.誰でも購入できる

NFTは、誰でも購入できます。例えば、商品を売買する転売だと、高値で売られるアイテムは売り切れになることがあります。

そのため、購入できる人が少なくなります。しかし、NFTなら購入時の制限がないため、誰でも購入できます。どんな人でも参入できるため、ニーズがなくなりません。

2.世界に1つしかない

例えば、A社にBという人気商品があるとします。売れる商品を販売したい他社は、Bに似た商品を作り販売を行います。

しかし、NFTは改ざんしにくいブロックチェーンシステムが使われているため、世界に1つしかありません。「これは、私の書いたNFTアートだ」と、証明することもできます。

3.NFT市場の急成長

NFTで稼げる理由は、市場の急成長です。ブロックチェーンデータ会社のチェイナリシスChainalysis)によると、NFTの年間取引量は右肩上がりです。

2021年:約4兆7,100億円 2022年:約5兆2,340億円(2022年5月現在)

5ヶ月間で2021年の取引量を上回っているため、NFT市場が急成長しているといえます。

NTF転売における7つのステップ(これだけで転売可)

NFT転売における7つのステップを解説します。

具体的な転売の手順は、以下のとおりです。

・仮想通貨取引所の口座開設

・仮想通貨のイーサリアムを購入する

・MetaMask(メタマスク)をインストール

・購入したイーサリアムをMetaMask(メタマスク)に送る

・NFTマーケットプレイス(国内または海外)の会員登録

・NFTを購入する

・NFTを販売する

ステップ1.仮想通貨取引所の口座開設

NFT転売するには、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。口座開設の目的は、NFT転売に必要なETHを購入するためです。

購入するときは、以下の仮想通貨取引所で口座開設をしてください。

・bitflyer(ビットフライヤー)

・コインチェック(Coincheck)

・DMMビットコイン(DMMBitcoin)

NFT初心者が購入するなら、コインチェックbitflyerがおすすめです。

コインチェックは2018年1月にネム(XEN)のハッキング事件が起こしたので、安全性を重視する人はビットフライヤーにしましょう。

しかし、現在のコインチェックは、マネックスグループ傘下で2段階認証も導入し、安全性の高い仮想通貨取引所になりました。

DMMビットコインは、取引・入出金・送金手数料が無料なので、コストパフォーマンスの良い仮想通貨取引所です。ほかにも、ビットバンクやGMOコインなど、出金手数料を無料できる仮想通貨取引所があります。

https://jp.nfttopics.com/manual/coincheck-2/

ステップ2.仮想通貨のイーサリアムを購入する

仮想通貨取引所の口座開設+2段階認証をしたら、ETHを購入します。仮想通貨取引所へ入金したら、ETHを購入してください。

コインチェックの場合は、ホーム画面にある「日本円の入金」をクリックすると、3つの入金方法を選択できます。

ホーム画面の日本円入金をクリック

入金方法を選択

・銀行振り込み

・クイック入金(リアルタイム)

・コンビニエンスストア入金

コインチェックに入金したら、販売所でETHを購入できます。

ステップ3.MetaMaskをインストール

コインチェックでETHを購入したら、MetaMaskへ送金します。MetaMaskは、キツネがトレードマークのETH系ウオレット(お財布)です。

MetaMaskのインストール方法は、以下のとおり。

・GoogleChromeへの追加

・スマホアプリ

ここでは、GoogleChromeへMetaMaskの追加方法を解説します。

Chromeウェブストアへアクセス

検索欄に「MetaMask」と入力

Chromeに追加をクリック

MetaMaskをインストールしたら「ウオレットの作成」を選択しましょう。あとは指示どおりに入力すれば設定完了です。

ここまで完成したら、ステップ4に進んでください。

ステップ4.購入したイーサリアムをMetaMaskに送る

コインチェックで購入したETHをMetaMaskに送金します。具体的なETHの送金方法は、以下のとおりです。

MetaMaskを立ち上げる

右上の「イーサリアムメインネット」を選択

アドレス(0x)をコピー

ここまでがMetaMaskでの手続きとなります。あとは、コインチェックで「暗号資産の送金」→「ETHを送る」に進んでください。

「新規ラベル(myMetaMaskと入力)」と「宛先(0xからはじまるアドレスを貼り付け)」をして、送金するをクリックすれば完了です。

5分ほど待つと、MetaMaskにETHが入金されるシステムです。

ステップ5.NFTマーケットプレイス(国内または海外)の会員登録

NFTマーケットプレイスに会員登録します。国内・海外のNFTマーケットプレイスは、以下のとおりです。

国内のNFTマーケットプレイス

・NFTStudio

・CoincheckNFT

・LINENFT

海外のNFTマーケットプレイス

・Rarible

・OpenSea

・Nifty Gateway

日本円未対応の海外NFTマーケットプレイスが多いので、注意してください。ここでは、知名度の高いOpenSeaの会員登録方法を解説します。

OpenSeaのホームページにアクセス

右上の赤枠をクリックしてください。

Settings(設定)を選択して、作成したウオレットを選択(ここでは、MetaMask)

署名の要求ページにアクセスしたら、右下の署名ボタンをクリックします。

OpenSeaとMetaMaskの連携ができました。あとは、もう一度Settings(設定)を選択して、Profile Setting(プロフィールの設定)をしましょう。

「Username」と「EmailAdress」の2項目が入力したら、Saveを選択してください。OpenSeaから登録メールアドレスにメッセージが送られるので、VERIFYMYEMAIL(メールの確認)をしましょう。

ここまでの手続きをすれば、OpenSeaの会員登録と認証が完了です。自由にNFTの購入と販売できるようになるので、記事を参考にして手続きしてください。

ステップ6.NFTを購入する

登録したOpenSeaでNFTを購入してください。NFTを購入するには、OpenSeaトップページ左の「Explore(検索)」をクリックしてください。

出品中のNFTが表示されるので、購入したいNFTを選択しましょう。「Trend」「Art」「Music」などジャンル別の検索もできるので、効率よくNFTの検索ができます。

購入したいNFTを見つけたら、商品ページにアクセスしましょう。Buy nowをクリックしたら「By checking this box」→「Confirm Checkout」の順に進んでください。

これで、NFTの購入手続きが完了しました。

右上のAccountをクリックして、NFTの購入履歴がチェックしましょう。MetaMask内でもチェックできるので、お好きな方法を選択してください。

また、購入時にはガス代(手数料)がかかるので、手数料の安いWETH(一般的なETHと同じ価値のもの)で支払いできるNFTがおすすめです。

また、WETHで支払いできるものは、NFT購入ページのETHマークが赤色になっています。マークをクリックすると「Convert ETH」というページになるので、WETHがスワップできているのをチェックしましょう。

ここまでの手続きが完了したら、NFTを購入してください。

ステップ7.NFTを販売する

ここでは、OpenSeaでNFTを販売する手順を解説します。

OpenSeaトップページ右上のAccountをクリックしてMyCollectionをクリック。

販売するNFTのロゴと名前だけでも販売できます。しかし、販売方法や期間も設定できるため、自由に設定してください。

販売方法には、金額が一定な固定とオークションタイプの2種類があります。

そして、オークションタイプには、高値の落札者が購入するものと価格が下がるダッチオークションの2種類から選択できます。

ダッチオークションは、入札=落札となるので、すぐにNFTを転売したい人におすすめです。ただし、安く購入されるリスクがあるので、しっかりと販売方法を考えてください。

NFT転売を成功させる3つのポイント

NFT転売を成功させるには、3つのポイントがあります。

・転売商品に合わせたNFTマーケットプレイスの選択

・ニーズのあるNFTを探す

・将来性のあるものを探す

転売商品に合ったNFTマーケットプレイスを選択

転売商品に合ったNFTマーケットプレイスを選択しましょう。なぜなら、NFTマーケットプレイスによって得意ジャンルや出品数が違うためです。

例えば、スニーカーを転売するなら、メルカリよりもスニダン(スニーカーに強いマーケットプレイス)に出品すれば、マニアが購入するでしょう。

NFTマーケットプレイスの特徴を知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

https://jp.nfttopics.com/manual/marketplace/recommended-marketplace/

ニーズのあるNFTを探す

ニーズのあるNFTを探してください。ニーズのあるNFTなら、購入額よりも高くなるでしょう。例えば、夏にはハンディファンが売れますが、冬に発売しても中々売れません。

ニーズのあるNFTの探し方は、以下のとおり。

・販売数の多いもの

・高値で販売されている

・Twitterやニュースで話題

ライバルよりも早くニーズのある商品を販売できれば、大きく稼ぐこともできます。NFTを転売する前に、OpenSeaで相場をチェックしましょう。

将来性のあるものを探す

将来性があるものを購入しましょう。

例えば、インフルエンサーや有名人が「このNFTを購入しています」と紹介したものは、将来的に価格が高騰する可能性があります。

「将来性のあるお宝NFT」を見つければ、楽に転売で稼げるでしょう。

NFT転売の3つのポイントをおさえて、億万長者を目指そう!

NFT転売で稼げる理由・やり方・3つのポイントを紹介しました。

NTFマーケットプレイスの「NFTHouse」のアンケートによると、NFTを知っている日本人は10人に3人でした。

日本での認知度が高くないので、いまからNFT転売をはじめると稼ぎやすいでしょう。

「NFT転売しようかな?」と悩む気持ちもわかりますが、1%でも興味がある人は仮想通貨取引所の口座開設からはじめてみましょう。

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