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【OpenSea】日本語表記にする設定方法は?端末ごとに詳しく解説
2022/04/28

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NFTマーケット

世界最大のNFTマーケットであるOpenSea。アクティブユーザー数も150万人を超えており、取引高も150億ドルを突破しています。NFTに興味を持ったらまずはアクセスするマーケットだと思います。

特に人気NFTシリーズである「Crypt Punk」や「BoredApe YachtClub」などアメリカのセレブなどの愛好家も多く、Twitterのアイコンにしている方のほとんどがOpenSeaで販売されているNFTシリーズです。

しかし興味を持ってOpenSeaのサイトにアクセスしても、すべて英語表記である上にETH建て表記のため、少なからず抵抗感を感じる人も少なくないでしょう。

見た目の作品は素晴らしいのに、アーティストのバイオグラフィーや作品の意向もわからないままでは、作品を購入するのにも抵抗を感じる。自分で府に落としてから購入したいのに英語で書かれているのでわからない。

簡単に日本語表記にできないのか?と感じているような方のために、この記事ではOpenSeaにアクセスした際に日本語表記にする方法についてお伝えしていきます。

PCのブラウザで日本語表記にする方法

まずはPCのプラウザでOpenSeaの表記を日本語にする方法をお伝えしていきます。

Google ChromeからOpenSeaを開く

OpenSeaはアメリカのニューヨークを拠点としているNFTマーケットです。海外のWEBサイトだと言語設定から日本語に設定する方法がありますが、OpenSeaは英語以外の表記を設定することができません。いまだに日本語表記に対応していないのが実情です。

ですので、自分自身で設定するしかありません。設定の方法ですが、GoogleChromeをまずはダウンロードしてください。無料です。

・GoogleChromeダウンロードURL
https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/

翻訳ボタンから日本語に切り替える

ダウンロードが出来たら、GoogleChromeからOpenSeaのサイトにアクセスしてください。

アクセスし、右側の「拡張機能」の部分があります。そちらをクリックするとGoogle翻訳の項が出てきます。

翻訳するための検索サーチも出てきますが、その下の「このページを翻訳」をクリックするとページごと翻訳できます。さらに自分の見たい作品にアクセスしても日本語表記のままですので、内容も把握しやすいと思います。

もしくは検索サーチの右上に「このページを翻訳」をクリックすると日本語に翻訳されます。簡単にできると思います。

日本語表記がおかしいときは

Google翻訳での表記がおかしく、いまいち意味が伝わってこないときはどうしたらよいでしょうか?翻訳機特有の機械的な翻訳のため、日本語にするとよくわからないときもあります。

自分が購入したいNFT作品でも、書いてある内容の詳細は把握したいですよね。

その時はもう少し翻訳精度が高い「DeepL」という翻訳サイトがおすすめです。

・DeepL公式URL
https://www.deepl.com/translator   

ページごと翻訳も可能ですが、時間がかかります。気になる部分を英語表記のままコピーして「DeepL」に張り付ければ翻訳してくれます。非常に精度が高いので、違和感なく翻訳してくれます。

アーティスト情報など、詳細が知りたい場合は「DeepL」を活用してみてください。

iPhoneで日本語表記にする方法

Google ChromeアプリからOpenSeaを開く

基本的にはプラウザと同じやり方ですが、GoogleChromeよりOpenSeaと入力してアクセスしてください。

自分のアカウント名とパスワードを入力して、OpenSeaにログインしてください。

右下の「・・・」から翻訳を選択する

当然英語表記ですので、翻訳する必要があります。右下の「…」を開いて、下にドラッグしますと「翻訳」が出てきます。

クリックすると日本語に表記されます。

Google Chromeアプリを使わない場合

SafariでOpenSeaを検索します。OpenSeaのトップページが表記されたら、左下の「ぁあ」という箇所をクリックしてください。そうすると下記の部分にある「翻訳」より日本語に翻訳できます。

それ以外ではアプリでのOpenSeaにアクセスできます。

まずはOpenSeaのアプリをダウンロードします。

・AppleStoreでのOpenSea公式サイト
https://apps.apple.com/jp/app/opensea-nft-marketplace/id1582861796

ただし現在は日本語には対応していないようです。今後の対応に期待したいですね。

Androidで日本語表記にする方法

基本的にはiphoneでのやり方と同じです。Androidのスマホの場合、Googleアプリ内にGoogle翻訳が内蔵されていると思います。

ない方はこちらよりダウンロードしてください。

Google ChromeアプリからOpenSeaを開く

Google Chromeより、OpenSeaを検索してアクセスしてください。

トップ画面が表示されると、PC版と同様にGoogle翻訳が起動しますので、「日本語」を選択。そうするとページ全体が日本語訳に対応します。PCと同じく3本マークからでも日本語設定は可能です。

ポップアップの翻訳機能で日本語に切り替える

OpenSeaのトップページが表記されたら、左下の「ぁあ」という箇所をクリックしてください。

そうすると「日本語に翻訳」という箇所があるので、そちらをクリックすれば翻訳されます。

Google Chromeアプリを使わない場合

Android版OpenSeaのダウンロードリンクはこちらです。

ダウンロードすれば、OpenSeaにアクセスできます。ただし英語版のみで日本語に対応していません。日本人ユーザー数が増えていけば、サービスも追加されるかもしれませんね。

OpenSeaを日本語表記にする方法についてまとめ

OpenSeaを日本語表記にするまとめです。

・Google ChromeをダウンロードしてGoogle翻訳を使う。

・より精度が高い翻訳を求めるならば、DeepLを使用する。

・アプリも利用できるが、英語のみで日本語には対応していない。

以上です。Google翻訳を利用して、OpenSeaで上手に取引していきましょう。

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